第4回「場の言語・コミュニケーション研究会」の開催をご案内いたします。この研究会は、2011年度科学研究費補助金研究課題「言語コミュニケーションにおける場の理論の構築:近代社会の問題解決を目指して」(代表:大塚正之、研究分担者:井出祥子・岡智之・櫻井千佳子)の研究グループを土台としたものです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
第4回「場の言語・コミュニケーション研究会」
日時: 2013年12月21日(土) 午後2時から午後5時まで
場所 早稲田大学27号館305号室
発表者: 大塚正之(早稲田大学)、井出祥子(日本女子大学)
テーマ: 欧米における場の考え方ーW.ハンクス先生(カリフォルニア大学バークレー校)の考え方を通じて
内容
場の言語・コミュニケーション研究会では、来年3月にカリフォルニア大学バークレー校ハンクス教授と本研究会代表の大塚正之との対談を実施し、その結果を欧米の雑誌に掲載することを予定しています。
ハンクス先生をお招きし、お迎えするにあたり、ハンクス先生の場の考え方をご紹介するとともに、私たちの場の言語・コミュニケーションの考え方とを対比して報告したいと考えています。
また、これに対する多くの方々のご意見を伺うことによって、より実りのある対談を実現したいと考えています。1人でも多くの方にご参加いただき、忌憚のないご意見を伺うことができればと期待をしています。
宜しくご参集いただきますよう、お願い申し上げます。
*ご出席のご連絡は必要ありません。
問い合わせ先:
櫻井千佳子(武蔵野大学)
c_sakura@musashino-u.ac.jp